【書籍】心配しすぎは治る病だった~強迫性障害の小４娘と歩んだ軌跡~

1200円

こんな方にオススメ

心配性の方、心配性の家族をお持ちの方
もしかしたらそれは【強迫性障害】という病かもしれません

心配性は性格や特性と思っている方が多いのですが、過度な心配で生活に影響が及んでいる方は【病】かも

商品購入、サービス後の具体的な変化

この本は、小学4年生の娘がある日突然、不安からくるパニック症状に襲われたところから始まります。

そこから色々なことを知らべ、試し、試行錯誤しながら克服するまでの1年半の軌跡を綴っています。

小児精神科医から「最短の改善です」と言われた娘。
改善への道のりも、楽なことばかりではなく、悲嘆にくれた日もどのくらいあったでしょうか。

もし今不安に押しつぶされそうなら、不安に悩んでいる家族がいるなら、一つの参考として手にとっていただけたら幸いです。

商品・サービスの強みや詳細

【強迫性障害】という言葉、最近では著名人やYoutuberでもカミングアウトしている方が増えました。

でも2022年当時、娘が強迫性障害かもとネットで調べても情報はとても少なかったのです。

さらに私を不安にさせたのが、
・日本の精神病は薬で治すことが多い事
・小児専門の精神科も少なく受診までには何ヶ月も待たなくてはならない事
でした。

当時10歳の娘には薬を使いたくない、受診までになにか手を打ちたい、ととにかく情報を求めていました。

そんな中、
★アメリカのある本と出会う
★仕事のお客様から有益な情報を得る

この2点で最短の改善への道がひらけたのです。

この本と同じようにすれば治るという内容ではありませんが、同じように悩んでいる方に、こういうやり方もあるのか。この病気は治るのか。と一筋の光になればと思い記録に残しました。

心が軽くなるお手伝いができますように。